数え年で41歳(初老)の男性と61歳(還暦)男女がそれぞれ集まって
厄払いのため太宰府天満宮に献梅する、というものですが、
参加者は赤い法被を身にまとい、行列で市内を練り歩き、
最後は参道を上って来られます。
先の3月23日土曜日には、そのニ週間前の還暦の方々に続いて、
初老を迎えた「初老丑寅会」の方々の行列がありました。
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まずは神牛に引かれた献上用の梅の木、
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三味線のお囃子(昨年発足した太宰府梅ばやし隊)と行列は続き、
参道の各店も、店頭にテーブルを出し、
お神酒や簡単なおつまみをふるまってお祝いしました。
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その後に、すでにお酒でほんのりと顔を赤らめた皆さんが歩いていらっしゃいました。
41歳と言えば、まさに働き盛り。
この日には、地元を出て全国各地に出て活躍中の方も太宰府に戻って来られ、
ちょっとした同窓会気分を味わわれたのではないでしょうか?